新卒入社した会社、希望した業種に就職したものの、働き方や仕事内容に不満を抱き、この仕事を毎日続けると考えると嫌になりますよね。
仕事に対してやりがいを持てずに続けても人生つまらないです。
20代でも第二新卒なら未経験からの求人が多数ありますが、年齢を重ねていくにつれて、異業種への転職のハードルは上がっていきます。
つまり、経験とスキルを重視した採用になるということです。
キャリアチェンジを考えている人は早急に行動に移す必要があります。
しかし何の準備もせず転職活動をすると失敗する可能性は高いです。
まして第二新卒が異業種へ転職するなら尚更です。
※この記事はマイナビ広告・プロモーションを含みます
- 20代の人
- 初めて転職をしようとしている人
- 異業種への転職を考えている人
異業種への転職が失敗するケース
異業種への転職を準備もせずに活動した場合、転職活動も転職後もうまくいきません。
理由は簡単で、“覚悟”を感じてもらえないからです。
未経験の人を雇う会社からすれば、最初は赤字です。
何の戦力にもなりません。
戦力になるために成長枠として期待されながら入社するのです。
“覚悟”を感じられない＝すぐ辞めるかもしれないと捉えられます。
また、事前準備なしでただ憧れて入社しても、仕事内容や環境とのギャップですぐに辞めたいと感じます。
事前準備をしないと“前の会社が良かった“、”転職失敗した“と後悔するでしょう。
解決法
事前準備とはなにか。
それは”情報収集”です。
徹底的に情報収集をすることが重要です。
どんな情報がいいかというと
- 自身の年齢に近い人の転職活動状況
- 希望する業界従事者の意見（1人だけは❌）
- 転職に関する啓発本
- 転職エージェントから得られる求人情報
SNS、転職サイト、転職エージェント、転職に関する啓発本、スクールやオンラインサロン、友人からきいて情報収集しましょう。
一次情報が一番信頼できます。
また情報源は1つではなく複数箇所から手に入れましょう。
理由は情報の偏りは入社後にギャップを感じやすいからです。
また、プラス面ばかりマイナス面ばかりどちらか一方だけを信じるのは、間違いです。
業種を変えたいと思うのであれば、“覚悟”を持って転職活動をしましょう。
新卒入社で入る業種を間違ったと感じて異業種へ転職するのだから
新卒の時同様ではダメです。
徹底的に希望する業界の情報を収集しましょう。
同じような後悔したくないですよね？
絶対に事前準備として徹底的に情報収集してから転職活動をしましょう。
経験談
私は新卒で物流業界へ就職しました。
選んだ理由は
- 地元でそれなりに名前の知れた会社
- 物流業界なら安定している
- 倒産リスクはほとんどない
- 土日休みと面接官から聞いていた
当時私は遅れて転職活動をしていたこともあり、焦って業界選びと会社選びをしました。
結果、上記の理由で安易に新卒入社をして、“思っていたのと違う“”仕事内容にやる気を見出せない“と後悔しました。
やりがいのなかった仕事の中で、業界を変えたいと思い始めたきっかけがありました。
残業する毎日の中で自身の業務をパソコンにやらせたいと思ったことが始まりでした。
仕事量を減らすためのプログラミングを学んでいる時間が”楽しい”と感じながら勉強できました。
そして、成果物を実際に活用して定時で帰れる日が増えました。
この時の成功体験がI T業界でシステムを作って業務改善する手伝いをしたい！と強く感じるようになりました。
新卒の時のように後悔しないためにしっかり情報収集して、転職したことで今の仕事はとても楽しく仕事できています。
あの時、つまらないと感じながら仕事を続けていたと思うととても怖いです。
今の時代、転職は当たり前です。
新卒で就職した会社で後悔したからこそ、転職活動は徹底的に情報収集をして挑みました。
後悔しない人生を送るためにも仕事選びは重要です。
あなたにとって楽しい、ワクワクする仕事を見つけませんか？
何度も言いますが、
転職するときは必ず転職エージェント、転職サイト、転職にまつわる啓発本、友人、SNSを駆使してください。
これを守れば、あなたも転職して良かったと感じて働くことができます。
私の活用したおすすめツール、サイトたち
私は20代でキャリアチェンジを目指していたので
・doda
・リクナビ
を駆使して転職しました。
必ず複数のツール、情報源を得てから転職しましょう。
伝えたいこと
第二新卒がキャリアチェンジするときに怠りがちな情報収集を徹底して行うことで、“前の会社の方がましだった”と後悔せず転職できます。
転職する際は
転職エージェント、スクール、転職についての啓発本、S N Sを駆使することで
今は大体の情報は得ることができます。
あなたの転職に対する不安を除けるくらい情報収集をして転職活動に臨みましょう。