システムエンジニアになって感じたメリット4選!

  • 2023-10-17
  • 2023-11-16
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システムエンジニアへ興味があって就職、転職を検討していませんか?
それともSEが注目されているけど、働き方ってどうなの?

キラキラしているのばかりがクローズアップされているだけで実際はブラックじゃないの?

などなど疑問、興味をもっている方々へ向けて私がシステムエンジニアになって感じたメリットを4つ紹介します。

※この記事はマイナビ広告・プロモーションを含みます

注目

物流業界で働いていた配車マンがSEになって感じたメリットを紹介します

メリット1

ワークライフバランスの獲得と柔軟性が高い

転職を考える上で、SEを興味を持った方はここが気になるところでしょう。

ズバリ言います。とても働きやすいです。

「リモートワークがしたい」「フレックスタイム制の会社で働きたい」と考えたとき、対応できるのがシステムエンジニアです。

テクノロジーの発展、コロナ流行によってシステムエンジニアはリモートワークを導入する会社がふえました。

コロナ禍においてはシステムエンジニアでなくともリモートワーク勤務でしたが、システムエンジニアはいまだにリモートワークを続けている人が多数です。

業務内容的に自宅でも仕事ができる環境が整っている点、会社側からだと固定費削減の観点からもWin -Winであり、働き方は大きく変わっていません。

私の実例にすると、システムエンジニアとして働き始めたとき

  • 勤務時間は9〜17時
  • 残業はほぼなし(納期がある月は5時間くらい)
  • リモートワークは週2〜3回
  • 年間休日は120日(土日祝休み)
  • 有給消化率は100%
  • 初年度有給付与日数14日

正直驚きました。職種を変えただけでガラッと不満だった今までの働き方が改善されました。

一方で、「カフェとかで優雅に~」と想像している人は残念ながらNGです。リモートワークの要件は取引先、会社のよって異なるので一概には言えませんが、フリーWiFiだとどうしてもセキュリティが弱く機密情報を保有しているため不可とするケースが多いです。

これまでの理由から、システムエンジニアは働き方において柔軟性が高く、休みも取りやすい環境であることが多いです。(理由はチームメンバーでやっているから特定の1人いないとできないことは少ないので)

ワークライフバランスを重視したキャリアならシステムエンジニアをまず勧めたい職業です。

メリット2

需要の高さと安定性を得られる

システムエンジニアになって気づいたのは需要の高さと安定性があるということです。

未経験からの入社OKの企業も多く、即戦力でなくとも企業側で育てていく方針のようです。

つまり、未経験からSEとして参入しても、実務経験の中で知識やスキルを身につければ、どの業界、会社でも必要とされます。

理由として、テクノロジーは日々進化しており、新しいソフトウェアやハードウェアの開発が続いています。

これに伴い、システムエンジニアはシステムの設計、開発、保守において重要な役割を果たし、その需要は増加し続けています。

要するに、仕事は今後も増加するということです。

また、”DX”と聞くとなじみがある方は多いと思います。

こぞってデジタル化を推進し、持続可能な働き方や競争力を維持するために企業や組織はシステムエンジニアを必要としています。

業務プロセスの自動化やデータの最適化などが求められ、システムエンジニアはその実現に貢献しています。

システムエンジニアとしての働き方以外にも、メーカーなどでもIT知識を持った人材としてもアピールできることは明白です。


そうなると、IT化が推進されていくと同時に サイバーセキュリティの脅威が増加していくのは必然です。

システムエンジニアはセキュリティ対策の専門家(有識者)としても必要とされています。セキュリティの確保は永続的な課題であり、需要は上がり続けます。


スキルを身に着けることで安定的に収入を得られるでしょう。

例えば、大手テクノロジーカンパニーや金融機関などを筆頭にシステムエンジニアを大規模に雇用しており、長期にわたるプロジェクトに取り組んでいます。

あなたもIT転職、システムエンジニア向けの広告を一度は見たことありますよね?
広告が増えているのも、需要が高いことの現れです。

求人についても未経験からでも採用するシステムエンジニア職種も増加しています。

会社側でも供給量を増やすための人材育成にも力を入れ始めていることが目に見えてわかるようになりました。

ここまで説明してきた通り、システムエンジニアは高い安定性と報酬を享受できる職業の一つと言えます。

これまでの説明をまとめると、システムエンジニアの需要は急増し、安定性が高い職業の一つとなりました。

今後もテクノロジーの進化、デジタルトランスフォーメーション、サイバーセキュリティなどの要因が、この需要を支えていくことは明白です。

システムエンジニアを検討する個人にとって、将来のキャリアの安定性と成長性が期待できる職業です。

メリット3

多様な業種の選択肢がある

システムエンジニアになって、多様な業種でキャリアを構築できることがわかりました。

現代社会において、ほぼ全ての産業がデジタル化を進めています。システムエンジニアとしてのスキルは多くの業界で需要が高まっています。

ITインフラストラクチャーの設計やアプリケーション開発、クラウドコンピューティングなど、多彩な分野で活躍できれば、銀行や金融機関、医療機関、自動車メーカー、映画制作会社など、多くの異なる業種においても必要とされます。

例えば、金融業界では電子媒体での申し込みや口座開設などでシステム開発を行っていたり、ヘルスケア業界では電子医療記録システムの設計と運用、エンターテインメント業界ではクラウドベースのストリーミングプラットフォームの開発に関与しています。

また、物流業界では配車システム、倉庫管理システムを構築したりとシステムエンジニアは業界関係なく重宝されます。

したがって、システムエンジニアは多様な業界で仕事を見つけることができ、自身の興味や専門知識に応じてキャリアを選択できます。

幅広い選択肢と成長の機会を享受できる職業の一つとなっています。

メリット4

専門知識の獲得と成長を実感できる

専門知識を得る機会が多く、成長を実感できることがシステムエンジニアになって増えました。

システムエンジニアは、さまざまなプロジェクトに関与し、異なる業界や領域に触れる機会があります。

プロジェクト毎に必要となる知識が違うので、インプットすればすぐにアウトプットを繰り返すため自然と知識が広がります。

これにより、多彩な経験を積むことで専門知識を身に着けることができます。

他にも、社内や他社で発生している業務の中での問題を対処するため、問題解決力が圧倒的に鍛えられます。

私の実体験で言いますと、相談されて答えられるようになったり、エンジニアとしてレビューする立場になったり、新たなプロジェクトで新しいことをインプットしたらその知識を使って問題解決したり、1つ1つが自身のスキルアップを実感できます。

また、問題解決をメインで行う業種であるため、システムを効率化したり、導入したり、さまざまな方と接する機会があり、それぞれの問題を洗い出して、システムで解決できることを提案して業務改善を助けることはとてもやりがいを感じる職種です。

要するに、システムエンジニア職は常に新しい挑戦と学習の機会が豊富であり、専門知識の獲得と成長を実感することができる職業です。

多様なプロジェクトで経験を積むことで、システムエンジニアは専門家として知識を深めることも広げることをできます。成長し続けることが可能な職種です。

まとめ

システムエンジニアになって感じたメリットを4つ紹介しました。

  1. ワークライフバランスの獲得と柔軟性が高い
  2. 需要の高さと安定性を得られる
  3. 多様な業種の選択肢がある
  4. 専門知識の獲得と成長を実感できる

実際、私は4を目的で転職しましたが、日々、成長を感じることができて毎日楽しく仕事をしています。

正直、システムエンジニアになる前は毎日とても辛く、仕事が億劫でした。

「現状何か変えたい」そう感じた瞬間があるなら、一度転職活動をしてみてください。

転職サイトや転職エージェントに登録してみてください。

私は転職して良かったと感じています。

下記に転職の際に使用した転職サイトとエージェントを紹介しておきます。

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